顧客像の明確化で築く、継続的収入基盤

50代 サービス業

私が直面した大きな課題は、収入の不安定さと、地域に競合店が増えたことによる集客の難しさでした。これまでの事業では、サービス内容が広く、ターゲットも曖昧だったため、「誰のための施設なのか」が伝わりにくく、新規のお客様が安定して増えない状態が続いていました。その結果、売上も月によって大きく変動し、収入の見通しが立てにくい状況でした。

そこでまず取り組んだのは、ターゲットの明確化です。40代以上の女性に絞り、「不調改善と体型づくりを同時に叶えるスタジオ」というコンセプトを打ち出しました。さらに、施術・トレーニング・栄養指導を組み合わせた独自のサービス内容を前面に出し、他店との差別化を図りました。

加えて、無料カウンセリングページの作成やブログ・SNSでの情報発信を強化し、「どんな悩みを持つ人が、どのように変われるのか」を具体的に伝えるようにしました。価格設定も見直し、初回体験メニューを用意することで来店のハードルを下げました。

今後は、来店されたお客様に対して6か月単位の継続プログラムを提案し、単発利用ではなく長期契約につなげることで、安定した収入基盤を構築していく予定です。このように、ターゲットの明確化とサービスの差別化、継続プランの導入によって、収入の安定化を図っています。