個人事業主の収入変動対策:継続支援型ビジネスモデルの構築

60代 コンサルティング業

開業してから最も苦労したことは、収入を安定させることと**営業(新規案件の獲得)**です。独立当初は、これまでの人脈や実績があっても「個人事業主」として継続的に仕事を受注できるかどうかは別問題で、月ごとの売上変動が大きく、精神的な不安も少なくありませんでした。
特に課題だったのは、単発案件に依存すると翌月以降の見通しが立たない点です。そこで、スポット支援だけでなく「継続支援(月額契約)」を主軸に据え、支援内容を体系化・見える化しました。具体的には、惣菜部門の数値改善や商品開発、売場改善をパッケージ化し、「何を・どこまで・どの頻度で支援するのか」を明確に提示することで、先方の意思決定をしやすくしました。
また、営業面では無理に新規開拓を広げるのではなく、既存取引先からの紹介や、実績資料・レポートの定期発信を通じて信頼を積み上げることを重視しました。その結果、徐々に継続案件が増え、売上と稼働の見通しが立つようになり、事業運営が安定してきています。